温活で健康に 〜冷えは万病のもと〜
市ヶ谷駅から徒歩1分、千代田区五番町の健康志向リラクゼーションラウンジ『Life Charge』です。
「身体を冷やすと良くない」ということは、おそらくほとんどの方がご存知ですよね。それでは、自分は「冷え対策」は万全だと自信を持って言える方は、果たしてどのくらいいらっしゃるでしょうか。
冷え性の人ってどのくらいいるの?
インターネットで「冷え性」「割合」と検索すると、どのサイトでも概ね同じような結果が得られます。
およそ日本人の6割が冷えに悩んでおり、男女別では、男性は約4割、女性は7割以上にのぼるそうです。気温が低くなる冬はもちろん、夏場もエアコンなどによる冷えが多くの方の深刻なお悩みになっているというのが現状です。
では、そもそも「冷え性」とはどのような状態を言うのでしょうか。
冷え性は病気ではない
冷え性とは、ざっくり言うと
『血流が悪いために全身に温かい血液が巡らず、身体が冷えてしまうこと』
です。
実は、冷え性は西洋医学では病気と認められていません。にもかかわらず、身体には様々な不調となってあらわれます。
冷え性であることによって起こる不調
- 布団に入っても手足が冷たく、眠れない
- 厚着をしているのに身体が冷える
- 便秘や下痢になりやすい
- 痩せにくい
- 月経不順、不妊
- 頻尿
- 肩こり、腰痛、関節痛
- 肌荒れ、くすみ
- 頭痛
- 疲れやすい
他にもまだまだたくさんあります。
これらは日常生活を送るうえで困った症状と言えるものがほとんどですので、それぞれに対策をしている方は多くいらっしゃると思いますが、根本原因である「冷え」に対しては「体質だから」などと諦めてしまっていませんか?
冷え性に効果的なこと
Life Chargeでは主に以下の4つと考えています。
- 身体を温めるものを食べる
- 湯船に浸かる
- 運動する
- マッサージをおこなう
1. 身体を温めるものを食べる
人参や玉ねぎなどの根菜類、かぼちゃ、ライ麦やもち麦などは身体を温める食材です。また、梅干しやたくあんなどはご飯のおかずとして手軽に取り入れられるもののひとつですね。
私は外出先で身体が冷えたなと思ったらペットボトルのほうじ茶を買います。寒い季節は大抵のコンビニや自販機で手に入るのでおすすめですよ。
2. 湯船に浸かる
できれば毎日が理想ですが、一人暮らしなどでお湯を溜めるのが面倒…という方も、週に2〜3日は湯船に浸かりましょう。水圧でむくみが取れ、温熱効果で血管が広がるので心身ともにリラックスできますよ。
外気温や身体の冷え具合にもよりますが、40度前後のお湯に肩まで10分ほど浸かってみてください。額にじんわり汗が浮き出てきたら芯から温まったという合図です。
3. 運動する
運動不足は冷えの大敵です。体温は約4割が筋肉で作られると言われており、筋肉量が少ない女性は冷え性の方が多いです。
筋肉をしっかり動かすには、体幹を意識したトレーニングがおすすめです。何をしたらわからない…という方は、ぜひ当ラウンジのキュアを受けてみてください!熟練の健康運動指導士が1対1であなたに最適な運動を指導いたします。
4. マッサージをおこなう
マッサージをおこなうことによって血流が良くなり、温かい血液が全身を巡ります。「気持ちいい」と感じることで副交感神経が活発になり、血管が拡張するのです。ストレス解消にもつながり、質の良い睡眠にも効果的です。
Life Chargeでは、ハイパーナイフによる施術をおこなっています。
最新型のハイパーナイフ6は、「温め」と「ほぐし」が同時にできる高周波痩身機器です。
高周波の力で皮下4.5cmを42度に温めることができ、身体に触れる凸凹面がほぐしの効果をもたらします。
キレイに痩せられる!ということでエステサロンで大人気のハイパーナイフですが、全身の血流を良くし、筋肉の疲れを取り除くのにも絶大な効果を発揮するため、整骨院などでも幅広く取り入れられています。
もちろん冷えの改善にも大変おすすめですので、冷え性でお悩みの方はぜひお試しくださいませ。
ご自身に合った「温活」で不調を改善し、年末の慌ただしい季節を元気に乗り切りましょう!
Life Charge